• 2021.8.17
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日P・九P研究大会北九州大会「じりつ、創造、尊重、調和、そして成長」~ひらこう未来のとびら・やっぱPTAっちゃ~に参加(視聴)しました。

今年は、8月21日(土)13:00~オンラインで開催され、各学校に1~2名の参加の要請があり、視聴していただきました。今大会は、●一人ひとりに寄り添い誰一人取り残さないPTA活動●どんなときも「歩みを止めず進み続ける」PTA活動●未来を見据え、次世代に伝えつなげるPTA活動の3つをメインテーマにおき、トークセッションが繰り広げられました。

「教育とは」という問いに、出演者(北九州市出身の俳優つるの剛士さん、ラジオDJのレモンさん、元日P会長東川勝哉さん、教育と探究社社長の宮地勘司さん、特別支援教育関係代表の村上綾野さん、学校関係者代表の齋藤眞人さん)は、「自立した人間の育成」「人のより良く生きるを支援すること」「幸育(個育)」「共育」「気づきと成長、子供が『へえええ~』と思えることを」等々、話されました。

また、事前録画映像で「子どもの生きる力を育む子育て」のトークとして、NPO法人CANVASの石戸奈々子さんとお笑いコンビEXITさんの掛け合いと、「子どもの生きる力を育む学校教育とは」のトークとしては、大空小学校初代校長の木村泰子さん、元麹町中学校校長の工藤勇一さん、内閣官房内閣参事官の合田哲雄さんの三人で繰り広げられました。「合意する力を身に付けさせる子供の育成をすること」や「多様な生活、SDGsに繋がる取組み」、「誰一人取り残さないために学びを保証することができる学校であってほしい」、「目の前の人格を尊重、その子に寄り添うことの大切さ」等々、学校側にもPTAにも共通して子育てを考えさせられるお話が聞けました。そして、「これからのPTAに期待すること」として、「学校運営の一部を担ってほしい」「最強のサポーター達として学びの場や提案、共に学び、楽しんでほしい」「保護者一人一人が当事者として活動していってほしい」ということでした。

現在、八代市の学校教育は、「地域学校協働活動」を推進して、学校運営に地域と保護者が携わっていく活動になっています。子供達の新しい学びのために、子供と学校といっしょに学んでいきましょう。

後追い配信中です。ご覧になりたい方は、下記のアドレスからお入りください。熊本県PTA連合会を選択(クリック)し、パスワードを入力してください。ただし、パスワードは、各単位PTAにパスワードを配布してあります。学校またはPTA会長にお尋ねください。

https://kitaq-pta-zenkoku.com/

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