第47回熊本県PTA研究大会宇城大会参加に感謝!

11月13日(土)、新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となりました。規模を縮小し、4つの会場に分かれての行われました。

熊本県PTA連合会の田中万里会長からは、「PTA活動の歩みを止めてはならない」という思いで今回の開催、今できること、それでもできること、チャレンジこそこれからのPTA活動への新たな発想と実行だと考えている。「子どもは大人の背中を見て育つ」とも言われています。PTA活動を通じ、大人が何かにチャレンジする姿と達成したときの喜びや感動、その過程を子供達に語れる大人でありたいと願っています。とのことでした。

表彰式では、令和2年度社会教育功労表彰者として、昨年、本協議会の副会長で県P理事の山戸様が受賞され、個人表彰では、本協議会前会長の村嶋様、副会長の大倉様、山戸様、県P団体表彰として八千把小PTA双葉会様が受賞されました。おめでとうございました。

●メイン会場(ウイング松橋)の講師は、宇城市教育長で大津高校サッカー部総監督の平岡和徳様でした。

凡事徹底~24時間をデザインする~「年中夢求」であると。

生活習慣を改めることからスタート、挨拶、整理整頓、感動する心や感謝する気持ちを持つことの大切さ、心に余裕が生まれると集中力を高めることができる。そうやってどうすれば「できるか」を自分で決めるようにする。「もうダメだの先にある自分を見つけ出せ。」だそうです。授業でも部活動でも、本気であること夢中にさせること、この環境づくりをしっかりとしてほしい。先生方にも保護者にも問いかけられました。「子供達に『本気のオーラ』がありますか?」やらされるのではなく、自分からやる(主体性)。するとそこから工夫や努力をするようになり、夢中になっていく。もうダメだの先の「限界突破力」がオーラにつながっていきます。私達大人(先生方と保護者)が「自分達の未来に今が触れているという深い自覚を持たせる」ことが大事だ、とのことでした。「よく観る、よく聴く」目と耳を鍛えよう。情報の入り口です。相手が何を考えているのか、相手の気持ちになって考え、自分の行動を改善させましょう。私達保護者が「今」を変えないと子供達の「未来」は変えられません。まずは家庭から・・・だそうです。子供への言葉かけや笑顔を絶やさずに、常に細心のメンテナンスを心掛け、「どう生きるか」は自分で決められるように子育てをお願いします。

●第1分科会(小川総合文化センター・ラポート)では、「命と向き合う仕事とは~農家ハンターの活動で伝えたいこと~」と題し、くまもと☆農家ハンターの稲葉達也様にご講演いただきました。お子さんに「食の大切さ」を日々伝えられていますか?イノシシによる農作物被害を防止するために、イノシシを駆除し、なおかつ、捕獲したイノシシを「ジビエ」として有効活用する、「命を無駄にしない」活動をおこなっていらっしゃいます。 国連のSDGsの優良事例としても紹介されたり、情熱大陸でも取り上げられたりと注目されています。ご家庭でも、学校でも「食の大切さ」や「命の大切さ」をきちんと子供に問いかけてほしいと思います。

●第2分科会(宇土市民会館)では、「地域でつながり地域を支える特別支援教育の推進~地域発達支援ネットワークの展開~」と題し、九州ルーテル学院大学副学長の河田将一様にご講演いただきました。障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに対して、「質の高い教育」をより効果的に推進するためにも、就学前段階からの地域の関係機関との連携・協力を図ることが重要。学校と保護者と地域がどのような連携体制をとっていくか、PTAとして何ができるのか問いかけられました。八代市では、昨年からコミュニティスクールをスタートさせ、学校地域協働活動を推進し、各学校に地域コーディネーターが配置されています。PTAからも学校からも連携するために何をして欲しいかを相談されてください。地域との連携に一役かっていただけると思います。

●第3分科会(美里町文化交流センターひびき)では、子どもたちの携帯電話・スマートフォン等の安全利用について~子どもたちを守るために大人ができること~」と題し、熊本県教育庁教育政策課教育情報化推進室指導主事の林田耕司様にご講演いただきました。Society5.0時代を生きる全ての子供達の可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現する「GIGAスクール構想」に基づき、今年度から児童生徒に対して、1人1台端末が整備され、それぞれの学校でICT機器を活用した授業実践が始まりました。様々な学びの提供ができる反面、使い方で大人の知らない所での事件や事故に巻き込まれるケースも年々増加しており、情報モラル教育の重要性が高まっています。実際に起こっている問題や課題を教えてもらい、その対応策等をお話いただきました。私達大人(先生も保護者も)が子供達が安心安全に暮らせる環境づくりが大切になります。これに関しては、子どもに持たせっぱなしではなく、きちんと大人が管理していきましょう。

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